地面と接する脚の部分のみビーチ材(ブナ材)を使用しています。ウォールナットと同じくらい強度がありますので使う時も安心。また、この部分だけ材質を変えることによりデザイン的にもアクセントを入れています。
脚の可動部分に使用しているボルトや天板を止めているネイルピンなどの人工物が、テーブルを使う時にいっさい見えないように仕上げています。少しでも木材本来の良さを感じてもらいたくて隠しています。テーブルの仕上がりには機能も見た目も自信をもって製造しています。
ウォールナットテーブルは原材料に限りがあるため、数量限定の販売となります。定番アイテムとして提供するのが難しい状況ですので、材料が確保出来次第製造する予定です。今後はいつまで製造可能か未定ですので、興味がある方はお早めにお買い求めください。
地面と接する脚の部分にウォールナットを使用。その他は全てビーチ材(ブナ材)を使用しています。
ビーチ材とは日本名でブナの木のことをいいます。、ヨーロッパや北アメリカなど世界中に生育し、ヨーロッパでは「森の女王」と呼ばれていました。 現代でも家具や床材、内装材などで使われていて親しみのある木材です。KUROSON370のビーチ材は出来るだけ白いものを使用しています。特徴としては、優しい色合いで細かい斑点があります。 木目は細かく、硬く滑らかで、塗装をかけるとローズウッドのような高級木材のように見えるため、アンティーク家具では、濃い色合いのものも多く見られます。
ウォールナット・ビーチ材、どちらのテーブルも重さは約7kgほどありますので、重量感があり、どっしりとしているため、安心して使うことが可能です。
多くのキャンパーが持っていると思われるユニフレームの焚き火テーブル。そのテーブルと高さ37cm、幅55cmを揃えた作りに仕上げました。
ユニフレーム焚き火テーブルと同じ幅の55cmに合わせています。
ウォールナットテーブル KUROSON370
商品詳細 |
オールウォールナットの折りたたみウッドテーブル!高級素材のウォールナットで仕上げたキャンプテーブルです! |
商品仕様 |
■サイズ 幅99cm x 奥行55cm x 高さ37.5cm ■重さ 約7,000g ■素材 ウォールナット、ビーチ材、ステンレス |
備考 |
【ウォールナットテーブル KUROSON370のお手入れ方法】 使っていくうちに汚れやキズが目立つようになります。気になる方は紙やすりをかけて汚れを落としてください。そのあと、天然の植物オイル(アマニ油・天然のオリーブオイル・くるみ油など)や蜜蝋(みつろう)をしっかりと塗り込んでください、商品を長くご利用いただくことが出来ます。土佐ひのきの材質感を残すため、無垢仕上げにしてあります。 |
*デザイン・仕様・色など、予告なく変更、または販売中止や生産中止となる場合がございます。
*価格に関しましては、やむを得ず変更する場合がございます。何卒ご了承ください。
*商品は1点1点手作りのため、個体により多少の違いがございます。
*商品の色・風合いなどは、天然木の素材や木目などによって、モニター上と実際のものとが多少異なる場合がございますので、予めご了承ください。
木製(ウッド)キャンプテーブルのお手入れ方法
ウッドテーブルの表面などが汚れてしまったら、紙ヤスリで表面を削って汚れを落としてください。紙ヤスリで削ると木目が綺麗に浮き上がってきます。同時にひのきの香りもよみがえりますので、定期的にお手入れをしていただくと、購入時と同じ状態に戻ります。表面の汚れを綺麗に削ったあとは、自然塗料(植物オイル)や蜜蝋(みつろう)で表面をコーティングしてください。適量をウッドテーブル(天板など)に垂らし、ウエスやキッチンペーパーで塗り広げていきます。2回程度重ね塗りしていただくとより綺麗に仕上がります。
詳しいお手入れ方法は、ブログ:「木製(ウッド)キャンプテーブルのお手入れ方法」で紹介していますので、そちらでご確認いただけます。