




天板の一部にウォールナットを配した事で味わいのあるウッドテーブルに生まれ変わりました!また以前まで中央にあったロゴ入りの板も位置を変えることで今までとは違った印象になりました!

ロースタイル・ロースタイルキャンプと言う言葉を作ったと言われているBYER(バイヤー)メイラウンジャーやブルーリッジチェアワークス(BlueRidgeChairWorks)のスモールBRチェアー!!そのロースタイルチェアが一番使いやすいテーブルのサイズはどの高さかと考えて作ったのが、この「KUROSON210」です。商品名の通り、高さ21cmの超ロースタイル木製(ウッド)テーブルになります。ラグやレジャーシートを敷いて、お座敷スタイルで使っていただいても大変使いやすい高さになっています。


高さ21cmは、弊社のソロキャンプ用木製(ウッド)テーブル「KUROSONソロ」と同じ高さです。お座敷スタイル、超ロースタイルキャンプでメインとして「KUROSON210」をお使いいただき、サブテーブルとして「KUROSONソロ」をお使いいただくと、キャンプサイトがゆったりとしたくつろぎ空間に早変わりします。



おしゃれキャンプの定番、とんがりテントやコットン(綿)テントの中がまるで極上のホテルのような空間に変わります。30cm〜40cm高のテーブルでは少し高いと感じてた方も、この「KUROSON210」では広々とした空間で、テントの中でもゆっくりとくつろぐことが出来ます。また、デイキャンプやピクニックでラグやレジャーシートを敷いた時、お座敷スタイルとしても大変使いやすい高さになっています。


キャンプに行った時、道具が沢山あって食事の取れるスペースがない!!そんな経験はありませんか?そんな時、ちょっとでもテーブルが広く使えるよう考えたのがサイドフックです。使わないコッフェルやコップを引っ掛けてテーブルを少しでも広く使うことが可能です。現役キャンパーだから思いつく、ちょっとしたアイデア満載のロースタイル用ウッドテーブルです。



足が当たる部分にはウォールナット(クルミの木)を使用しています。ダッチオーブンやジャグなどの重い物を載せたとき、負荷が掛かる部分に木材の中でも非常に硬いウォールナットを使うことにより、キズや破損から守れるようにしています。


ワンアクションでウッドテーブルの足を開閉するとき、手が痛くなく、持ちやすいように加工を施しています。極限まで薄く仕上げた為、天板の裏側と足の支えの部分に遊び(隙間)がありませんでした。それだとどうしても足を開閉するときに手が痛いと言うクレームが上がったため、持ちやすい加工を施しました。指が引っかかりやすいように木材を削って、なめらかになるようヤスリで仕上げています。細部にまでこだわったキャンプ用折りたたみウッドテーブルをお楽しみください。


車の隙間にも積みやすいよう凹凸の無いようにしました。テーブルは最後まで使うことが多いため、少しの隙間があれば積み込めるように仕上げています。シンプルに仕上げていますので、女性でも軽々と持てる4.3kgと出来るだけ負担がかからない重さにしています。



「木は呼吸しています。」周囲の温度や湿度に合わせて空気中の水分を吸ったり吐いたりしています。特筆すべきは、切られて木材に加工されてもなお、この“呼吸”を続けるという点です。木の中に含まれている水分を吐き出して縮み、逆に湿気の多いときには、余分な湿気を吸収して膨らみます。こうした現象が「木材は生きている素材」といわれる所以でもあります。
その為、雨のキャンプや湿度の高い場所で使っていると足が閉まらない(開かない)事がありますが、乾燥すれば今まで通り使うことができます。初めて木製(ウッド)テーブルを使われる方は戸惑うかもしれませんが、決して不良品などではありません。特に弊社のウッドテーブルは見た目を美しく仕上げることにこだわっていますので、足の可動部分に”あそび”を設けていません。その為、開閉できないことがあります。木材は、湿度を調整し、常に快適な空間を提供してくれる材料です。しかし、それゆえに起きてしまう膨張・収縮という“動き”。無垢木材の特性を理解し、うまくつきあっていってください。






木製(ウッド)テーブルはその他のサイズがあります!


木製(ウッド)キャンプテーブルのお手入れ方法

ウッドテーブルの表面などが汚れてしまったら、紙ヤスリで表面を削って汚れを落としてください。紙ヤスリで削ると木目が綺麗に浮き上がってきます。同時にひのきの香りもよみがえりますので、定期的にお手入れをしていただくと、購入時と同じ状態に戻ります。表面の汚れを綺麗に削ったあとは、自然塗料(植物オイル)や蜜蝋(みつろう)で表面をコーティングしてください。適量をウッドテーブル(天板など)に垂らし、ウエスやキッチンペーパーで塗り広げていきます。2回程度重ね塗りしていただくとより綺麗に仕上がります。
詳しいお手入れ方法は、ブログ:「木製(ウッド)キャンプテーブルのお手入れ方法」で紹介していますので、そちらでご確認いただけます。
