キャンプで欠かすことのできないイベントのひとつが焚き火です。と言うより、焚き火を楽しみたいからキャンプに行っていると言ってもいいほどです。最近のオートキャンプ場などは整備されていることが多く、現地で薪を集めるというのが難しくなっています。その為、キャンパーの皆さんは薪を持参しているはずです。その薪もビニール袋やダンボールで運ぶのではおしゃれとは言えません。キャンプでの醍醐味である焚き火を格好良く、スマートに行うためにも薪を入れる袋にもこだわってみました！！

ログキャリー、ウッドキャリーと呼ばれるケースには様々な形があります。196（イチ・キュー・ロク）ではシンプルに巾着型にしました。薪の出し入れがしやすく、持ち運びが楽で車に積んだ時に形が変わる為、積み込みやすいのでこの形にしています。また、薪を使い終わったあとも小さく折りたたんで持ち帰れる為、荷物を減らすことができます。大きめのサイズにしているのは、泊まる日数によって持っていく薪を調整しやすいと考えている為です。
【薪＝fire wood】 【ログ＝樹木の幹や枝をシンプルに切り出したもの】

持ち運びがしやすいようバックルで止める仕様にしています。

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