蚊取り線香立て
夏のキャンプの必需品
夏のキャンプには欠かせない蚊取り線香。専用のホルダーもありますが、せっかくキャンプで使うなら、簡単に使えてアウトドアらしさのあるものが欲しいと思い、この蚊取り線香立てをつくりました。自然になじむよう、ホルダー部分には土佐ひのきを使用。磁石が付いており、はさみ込むだけで簡単に蚊取り線香をセットすることができるようになっています。
土佐ひのき
耐久性が高く、水に強い
高知県は森林率84%と日本一で、木曽・東濃・吉野と並ぶひのきの名産地。大風や大雨が多く、過酷な環境に耐える弾力性を保つために油脂分が豊富なひのきが育ちます。古い建築やまな板にもよく使われているように、耐久性が高く、水に強いため、キャンプ道具にも適しています。
自然に馴染むひのきの道具
最近のキャンプ道具の主流はアルミやチタン。軽くて丈夫で使いやすい道具ですが、あえて「ひのきの道具」はいかがでしょうか?自然を楽しむキャンプだから、道具も自然に馴染むものがいい。使うほどに味がでて、汚れやキズは思い出になる。そんなキャンプスタイルにおすすめです。
使い方はとても簡単
地面に差し込んで、蚊取り線香をはさむだけ
ステンレス部分の先はとがっており、設置はキャンプ場の地面に差し込むだけ。場所が悪かったり風向きが変わったりしても簡単に移動できます。あとは、磁石のついたひのきのホルダーで蚊取り線香をはさんで取り付け完了です。
蚊取り線香を強力磁石で固定
ネオジウム磁石を使うことにより強力な固定力を発揮しています。パワー森林香など厚みのある蚊取り線香でもしっかりとホールドしてくれます。
磁石が火から本体を守ります
火のついた蚊取り線香が根元まで燃えても大丈夫。ホルダー部分より少し大きめのネオジウム磁石が火から本体を守り、ひのき部分が焼けることはありません。旧モデルは焼け防止のために蚊取り線香の根元にアルミホイルを巻く必要がありましたが、磁石が大きくなってその必要がなくなりました。
ちょっとひと工夫
写真のように、市販の紙皿などを刺して使うと、蚊取り線香の灰を受け止めることができます。
サイズ
天然素材を使用しているため、木目や色あい、サイズや重さなどに個体差があり、若干異なる場合があります。
専用帆布ケース(別売)の紹介
厚手の8号帆布を使った、蚊取り線香立ての専用ケースです。蚊取り線香立てが2本、頭まで入ります。
お客様の声
tsujikichi様 | 投稿日:2019年05月20日 |
おすすめ度:
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ゴールデンウィークのキャンプで既に使用しました。
蚊取り線香にアルミを巻くのが面倒。 ターフから少し離して設置しないと設営料理等の出入りの際気づかず体に当たってよく上部が外れていたりしました。 デザイン アイデアは気に入っています。 車から道具を降ろし、一番最初に線香を立てて設営をはじめる。なんて、これから使いこなしていこうと思います。 |
pure様 | 投稿日:2018年12月21日 |
おすすめ度:
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アイデア商品ですね~。
こんな感じの商品出されたら、思わず飛びついちゃいます。 キャンプで蚊取り線香が効くと言われればどうかな~ですが、そんなの関係ないねぇ~と言えるアイテムです。 |
商品仕様 |
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■サイズ:長さ約35cm ■素材:土佐ひのき、ステンレス |
備考 |
蚊取り線香は付属していません |
*デザイン・仕様・色など、予告なく変更、または販売中止や生産中止となる場合がございます。
*価格に関しましては、為替の変動などにより、やむを得ず変更する場合がございます。何卒ご了承ください。
*商品の色・風合いなどは、天然木の素材や木目などによって、モニター上と実際のものとが多少異なる場合がございますので、予めご了承ください。
お店からのコメント