

毎回、毎回、キャンプ道具を車に積んだり、降ろしたりする作業って大変ですよね。コンパクトなキャンプ道具なら車に積んだままっていうことも可能です。機能性(コンパクトさ)とオシャレさ(木製キャンプ道具)の両方を兼ね備えているのが、このウッドテーブルKUROSONソロです。ソロキャンプはもちろんのこと、ピクニックや花見、ドライブの途中に見晴らしのいい場所でコーヒーを飲む!なんて時にも大変重宝します。もちろん、ファミキャン(ファミリーキャンプ)やグルキャン(グループキャンプ)時にもサブテーブルとして使える、コンパクトな万能木製(ウッド)テーブルです。



KUROSON210と同じ高さに仕上げていますので、両方セットとして組み合わせて使うことが可能です。また、テント内で小物や携帯電話などを置くスペースとして大変便利なサイズにしています。







天板のデザインを変更しました。オールひのきのモノから、ウォールナットの刺し色を入れたデザインに変更。料理などをテーブルに乗せて写真を撮った時、少しでも色があれば素敵な一枚に仕上がります。インスタ映えを意識したデザインに変更しました。

キャンプに行った時、道具が沢山あって食事の取れるスペースがない!!そんな経験はありませんか?そんな時、ちょっとでもテーブルが広く使えるよう考えたのがサイドフックです。使わないコッフェルやコップを引っ掛けてテーブルを少しでも広く使うことが可能です。現役キャンパーだから思いつく、ちょっとしたアイデア満載のロースタイル用ウッドテーブルです。



足が当たる部分にはウォールナット(クルミの木)を使用しています。ダッチオーブンやジャグなどの重い物を載せたとき、負荷が掛かる部分に木材の中でも非常に硬いウォールナットを使うことにより、キズや破損から守れるようにしています。


出来るだけシンプルな作りを目指して、足を立ち上げるだけの簡単な作りにしています。昔からある「ちゃぶ台」をヒントに仕上げました。キャンプに行った時、めんどくさい組立をしなくてすむ、ワンアクション折りたたみウッドテーブルです。


車の隙間にも積みやすいよう凹凸の無いようにしました。テーブルは最後まで使うことが多いため、少しの隙間があれば積み込めるように仕上げています。シンプルに仕上げていますので、女性でも軽々と持てる1.9kgと出来るだけ負担がかからない重さにしています。



「木は呼吸しています。」周囲の温度や湿度に合わせて空気中の水分を吸ったり吐いたりしています。特筆すべきは、切られて木材に加工されてもなお、この“呼吸”を続けるという点です。木の中に含まれている水分を吐き出して縮み、逆に湿気の多いときには、余分な湿気を吸収して膨らみます。こうした現象が「木材は生きている素材」といわれる所以でもあります。
その為、雨のキャンプや湿度の高い場所で使っていると足が閉まらない(開かない)事がありますが、乾燥すれば今まで通り使うことができます。初めて木製(ウッド)テーブルを使われる方は戸惑うかもしれませんが、決して不良品などではありません。特に弊社のウッドテーブルは見た目を美しく仕上げることにこだわっていますので、足の可動部分に”あそび”を設けていません。その為、開閉できないことがあります。木材は、湿度を調整し、常に快適な空間を提供してくれる材料です。しかし、それゆえに起きてしまう膨張・収縮という“動き”。無垢木材の特性を理解し、うまくつきあっていってください。




木製(ウッド)テーブルはその他のサイズがあります!


木製(ウッド)キャンプテーブルのお手入れ方法

ウッドテーブルの表面などが汚れてしまったら、紙ヤスリで表面を削って汚れを落としてください。紙ヤスリで削ると木目が綺麗に浮き上がってきます。同時にひのきの香りもよみがえりますので、定期的にお手入れをしていただくと、購入時と同じ状態に戻ります。表面の汚れを綺麗に削ったあとは、自然塗料(植物オイル)や蜜蝋(みつろう)で表面をコーティングしてください。適量をウッドテーブル(天板など)に垂らし、ウエスやキッチンペーパーで塗り広げていきます。2回程度重ね塗りしていただくとより綺麗に仕上がります。
詳しいお手入れ方法は、ブログ:「木製(ウッド)キャンプテーブルのお手入れ方法」で紹介していますので、そちらでご確認いただけます。

*デザイン・仕様・色など、予告なく変更、または販売中止や生産中止となる場合がございます。
*価格に関しましては、やむを得ず変更する場合がございます。何卒ご了承ください。
*商品は1点1点手作りのため、個体により多少の違いがございます。
*商品の色・風合いなどは、天然木の素材や木目などによって、モニター上と実際のものとが多少異なる場合がございますので、予めご了承ください。